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白内障の管理  
   今やほとんどの白内障は手術によって治療可能です。ですから逆に、あまり焦って手術をおこなう必要はないと考えています。ですがそれは「放置してよい」という意味ではありません。白内障の目立ってくる年齢では、生活習慣病にともなってみられる目の疾患(糖尿病網膜症、高血圧・動脈硬化を基盤とする眼底出血など)、緑内障など他の病気の頻度もぐっと増えますから、定期的な検査は重要です。見えにくいのは白内障のせいだと自分で決めてかかることは大変危険です。
 初期の白内障の方は点眼薬で経過を見ながら適当な時期が来たら手術を考えてみてはいかがでしょうか。
 
     
白内障の治療  
 

 点眼薬・内服薬による保存的治療と手術による治療とがあります。
 日常生活に支障のない初期の白内障には点眼薬・内服薬による保存的治療をおすすめします。しかしこの点眼薬・内服薬による治療は、白内障の進行を遅らせる効果はあるようですが、いったん発症した白内障を回復させる力はないといわれています。したがって処方と同時に眼科医の診察をきちんと受け、自分の白内障がどういう状態なのか、他に目の病気がでていないかを把握することが重要です。
 ある程度進行した白内障は手術で治療することを考えてください。その場合、両目同時に手術する必要は必ずしもありません。条件がととのえば施設によっては日帰り手術でも可能です。当院では平成9年の開院以来、日帰り手術を採用しています。

  ※手術の具体的方法については担当の先生とよくご相談ください。

 
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