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病診連携 は、各医療機関が機能分担して患者さんを地域全体で診療することで、より質の高い継続性のある医療を提供することを目的としています。  
 
例えば、単純な結膜炎で大病院の外来にいきなりかかることは時間・医療費・効率の面で無駄が多いと考えられます。どんな立派な大病院で優秀な医療スタッフをかかえていても、さばきれないほどの数の患者さんに忙殺されてしまうとその機能は果たせなくなります。逆に、個別の小規模な診療所が、ごくまれにしか使用されない高額な医療機器を次から次へと取りそろえて患者さんの診療を行うことや、重症の患者さんをいつまでも抱え込むようなことにも問題があります。  
 
 自己完結型の医療から地域完結型の医療へ
このような背景から医療機関どうしの連絡を緊密にスピーディーにおこない、地域全体で適切な医療提供をおこなっていこうという病診連携の機運が盛り上がってきたのです。地域全体としての医療の質を低下させることなくむしろ向上させ、医療資源の無駄をもなくしていこうという動きです。
国立病院長崎医療センター
長崎大学病院
市立大村市民病院
諫早総合病院
 
病院と診療所の間の病診連携以上に、従来の診療所と診療所の間の 診診連携 も重要です。当院から糖尿病や高血圧症の疑いのある患者さんを内科の先生へ紹介したり、逆に内科の先生から目の診察を依頼されたりといった従来の 診診連携 にも積極的に取り組んでおります。  
     
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