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当院では2020年3月以降、装用指導をともなう新規コンタクト診療を原則として制限しておりますが、全国および長崎県下での新型コロナ発生状況と全国を対象とした緊急事態宣言の発令に伴い、当面の間は例外なく休止とさせていただきます。また、コンタクトレンズ既装者の方も日常の取り扱いにはこれまで以上に顔と手指の衛生にご留意ください。眼科医としては飛沫防御の観点からもコンタクトレンズ使用をひかえて眼鏡装用に切替えることを強く推奨します。  
     

コンタクトレンズ診療の再診に関してはネット予約をお勧めしています  
    使い捨てレンズを継続使用されておられる方には当院の24時間運用中の眼科診療ネット予約システムをお勧めしています。現在装用中の使い捨てレンズを同じ条件で使用予定の方はご利用下さい。診療待ち時間が大幅に短縮でき、レンズも当日引き渡し可能となります。診療受付可能な時間帯も通常のコンタクト診療より延長しております。

 ただし、レンズの度数変更やブランド変更など何らかの変更を予定しているときは予約システムは利用できません。この場合はレンズの残り日数に1週間以上の余裕をもって通常どおりに予約なしで来院して下さい。レンズの変更には診察時間もかかりますので診療終了時間の1時間前までで受付を締め切らせていただいております。

 
     
コンタクトレンズは医療用具です  
 

 眼鏡を使用中の方にとってコンタクトレンズは屈折矯正手段として大変有効で便利なものです。しかし、眼鏡と違ってコンタクトは目(角膜・結膜)に直接触れるもので、その処方やその後の管理には眼科医の関与が絶対に必要です。眼鏡は極端な話レンズの度数と目の幅(瞳孔間距離)があっていればそれほど大きな危険性はないと思います。しかし、コンタクトレンズはそれぞれの人の目のかたちにあわせて処方するので、右・左の間違いでも危険です。まして、友達や夫婦間でのコンタクトレンズを貸し借りなどもってのほかです。

 ○ かならず医師の診察・処方をうけて装用を開始すること
 ○ 特に自覚症状がなくても医師の指示した定期検査をうけること
 ○ 目の異常を感じたらコンタクトレンズの装用を中止し眼科を受診すること
 ○ どんなにいいレンズでも目にとってはホコリ・ゴミとおなじ異物でしかないので、つねに細心の注意を払いながら使用すること

 
     
コンタクトレンズには使用期限・寿命があります  
    使い捨てレンズは定期的な交換が必要です。最長の使用期限はケースを開封してからの日数で表示されています。たとえば2週間用のレンズは最長で14日間の使用しかできません。1日しか使用していなくても開封日から14日たてば使用期限を過ぎてしまいます。充分に注意して下さい。コンタクトレンズメーカー:ボシュロム・ジャパン株式会社ホームページに「レンズ交換日お知らせメール」の無料サービスがありますので、これをご利用されると大変便利です。他社のコンタクトレンズでも利用可能となっています。

 非使い捨てレンズも寿命があります。使用状況やレンズの性能によって異なりますが、ソフトコンタクトレンズで1〜2年、ハードコンタクトレンズで2〜3年くらいを目安に考えて下さい。劣化したレンズの使用は非常に危険です。

 
     
   
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