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症例2 55歳 女性

   
  糖尿病治療中の総合病院内科から眼科検査をすすめられ受診
  空腹時血糖200mg/dl以上、HbA1c値は不明、高血圧症あるが治療薬なし
  初診時視力 右(1.0) 左(1.0)、眼圧 右24mmHg、左24mmHgと高値
  初診時の眼底には糖尿病網膜症は見られなかった
   
12か月後の眼底写真
  前増殖型糖尿病網膜症、右眼虹彩炎
 
  前日から右眼の眼痛が生じているとの自覚症あり。右眼前房細胞2+、KP+
  視力 右(0.9) 左(1.2)とそれ程悪い視力ではなかったが上記の様にすでに糖尿病網膜症を発症しており、レーザー治療が必要なレベルまで進行していた。
  血糖コントロール不良にもかかわらず、内科通院は不定期であった由。
  → 本人の希望により、他院糖尿病内科を紹介受診させたところ、空腹時血糖320mg/dl、尿中たんぱく30mg/dlを指摘され、翌日から入院治療となった。
  蛍光眼底撮影(FAG)
 
   
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